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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-04-24 第142回国会 衆議院 法務委員会 第10号

竹中政府委員 難民認定申請は、我が国にいる外国人であればこれをすることができることになっておりまして、上陸許可されていない者であっても、申請があれば上陸港入国管理官署でこれを受理しております。  ただし、先生がおっしゃったような場合、すなわち上陸許可されていない者、そういう者については上陸防止のための措置がとられることになります。

竹中繁雄

1998-04-24 第142回国会 衆議院 法務委員会 第10号

竹中政府委員 上陸時にそこで申請をすれば上陸港のある地方入国管理官署でこれを受理するということでございます。これは形式的な言い方でこうなるわけですけれども、実態的には、例えば成田にお着きになって成田申請すれば、それは受ける。そこで受けたということは、成田の場合は東京でございますので、すなわち東京入管で受理したというふうにみなしておるわけでございます。

竹中繁雄

1987-09-10 第109回国会 参議院 法務委員会 第5号

したがいまして、そういう人々が大半を占める上陸港というところで登録に伴う手続を行うということは、必要のない人々を多く目の前にしているわけでございますから、行政の円滑な実施上必ずしも適当ではないということも言い得るわけでございますし、また登録をする場合には、その登録の対象となる人々が実際に居住する市区町村においてその登録を行うということが行政の目的に沿うのではないかというふうにも考えられます。

小林俊二

1977-04-08 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

昭和十三年度じゅうには三万人の青年移民を送出する、その募集については、全国道府県より募集する、募集機関道府県満州移住協会、大日本連合青年団団体等その他がこれに協力をする、さらに内地訓練は、茨城県東茨城郡下中妻村内原に青年移民訓練所を特設し、拓務省監督のもとに満州移住協会をして応募者に対して約二カ月間心身を鍛練させる、輸送については、渡満費用拓務省が負担をし、上陸港に至るまでの輸送宿泊等のあっせんは

川本敏美

1977-04-05 第80回国会 参議院 予算委員会 第13号

この場合の上陸期間は十五日以内に限られておりまして、行動範囲原則として上陸港から寄港船までの通過経路及びその付近の観光地に限られております。  第三番目は、転船上陸許可というものでございます。船舶または航空機の乗員が他の航空機または船舶に乗りかえる場合で、上陸期間原則として十日以内に限られます。

吉田長雄

1975-06-13 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

吉田(冨)政府委員 先生のおっしゃいますそれぞれの上陸港税関が直接保管したという物件は、件数で四十七万件、口数、これは大体人間の数とお考えいただけばいいですが、二十八万件でございます。さらに、外地で在外公館その他へ預けまして、それが米軍の手を通じまして日銀、当時の引揚援護局を通って税関の方に回ってきたものがございます。

吉田冨士雄

1962-02-21 第40回国会 衆議院 外務委員会 第5号

第四条は、「日本国政府又はその指定する団体は、計画移住者予備選考を行ない、及び日本国からアルゼンチン共和国上陸港までの輸送について計画移住者に対しできる限りの便宜を与える。アルゼンチン共和国政府は、計画移住者最終選考を行なう。」、これは、現在渡航費を貸し付けたり何かしている現状をうたって、そうして、最終選考アルゼンチンでやる。

高木廣一

1958-10-30 第30回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第3号

吉田説明員 私の方からは、ちょうどこの地域の調査を担当しております主任の班長の柏井事務官外一名を、当日上陸港に出向かせまして、じきじき野倉さんから現地残留者について、きょう御説明がありましたようなことを詳細承わりまして、今後なお残っておるであろう人の調査資料をいただいております。

吉田元久

1955-07-30 第22回国会 衆議院 外務委員会 第39号

この香港における中国人偽造査証の問題でございますが、これは本年の一月の十一日、十五日、十六日の三回にわたります香港総領事から外務大臣にあてました電報によって偽造査証を持って日本入国を企図している中国人がいる、こういうことでございましたので、私の方としましては直ちにこれを各港に連絡をいたしました結果、これらの偽造査証を持って入国をしようとする中国人の十二名は、それぞれ上陸港において一応偽造査証なることが

田村坂雄

1954-03-06 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号

むろんその場合焼却したという証明書は持つて帰りまして、そうしてその証明書によつて千円だけは上陸港でもらつたのでありまするが、その残り日銀の方では記入済みと聞いておるのでありますが、こういう場合にはこの法律でどのような扱いをなさつておりますか。残りの十二億四千八百万円行方がわからぬと申しますけれども、これは全額姿を現わしましても別に日銀は損をしたというわけのものではございません。

村瀬宣親

1953-11-06 第17回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号

そこで、第一段のお尋ねは、こういう報告日本銀行で整理したものでありますが、ああいう煩雑な、またわれわれが上陸港で千円もらつて、リユックサックを背負つて引揚げて参りますと、こういう報告を出さねばならぬ、どこへ報告書を出せというので、千円の中から用紙をまつ先にわれわれは買わされて、書留郵便で送らされたのでありますが、こういうふうに厳重な指令によつてお集めになつ報告の総額は幾らになつておりますか。

村瀬宣親

1953-07-03 第16回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

また、こちらの内地側から一つの要望がございますのは、釈放される人と巣鴨に収容される人と一緒にしたくない、これは人情上でございますが、そうかといつて、二隻の船を出すことは、船腹払底折柄、事実不可能でございますから、船を一緒にしましても、上陸港をかえまして、今のところ、相談の結果は、釈放者神戸上陸する、神戸で全部帰国手続をしまして、それぞれ現地に帰られる、出迎えの方は東京の方も神戸に行く、巣鴨に服役

廣瀬節男

1953-02-10 第15回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

初めは、少くとも上陸港上陸したならば、これを引揚げ手続完了と同時に復員とみなしたのでありますが、各個人の家庭に帰りつくまでは、これを復員とみなさないというふうに定義がかえられました。今はもちろん独立国でございますから、これは無効でございますが、こうした問題が起りました場合を私は考慮するのでございますが、どういう処置をお考えになつておるか、この際大臣に承りたい。

堤ツルヨ

1951-11-01 第12回国会 衆議院 大蔵委員会海外同胞引揚に関する特別委員会連合審査会 第1号

しかしそうしてその借入れた金は、貸した人が引揚げ上陸港上つたときに返済するから、これが一條でございます。それからもう一つ聞いておいていただきたいのは、この金を借りるのには、なるべく大きな額、まとまつた額を借りてくれ、あまり小さい額をたくさん借りられたのでは返済のときにめんどうだから、こういうこともございました。これはあとで申し上げることに関係があるのでございます。

穗積眞六郎

1951-02-07 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

百十八番の引揚援護庁の事業に必要な経費、これは内地引揚げて参りました方々が、上陸港から郷里に帰りますまでの間の、途中の駅におきまするいろいろ援護、あるいは郷里に帰られましてから、さしあたつて冬を越すのに寝具がないというような問題、あるいはまた定着するところがなくてどこかへ移ります際に、その定着するまでに要します経費というのがそこに入つております。  

太宰博邦

1950-08-31 第8回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第6号

樺太から多数のいわゆる無縁故引揚者——御承知の通り樺太にはおじいさんの代から向うに移住した方が相当ございますので、帰つて来る引揚者の方には、内地に全然縁故のない無縁故者が相当多数ありますが、これが上陸港であります函館の港にたまる一方であつたのであります。そこでこれを受け入れるためには、各府県に割当てをしなければならない。

田邊繁雄

1950-02-17 第7回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

外国通貨買上げ処理に必要な経費は、昭和二十四年度政令第十二号に基いて、海外引揚者が携帶し、上陸港税関において引上げた外国通貨及び外貨表示証書、並びに昭和二十一年勅令第六百三十四号に基いて、日本銀行に集中した外国通貨及び外貨表示証書買上げをするために要する経費であります。

水田三喜男

1949-04-12 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第15号

そこで上陸港函館港におきまして、この問題に対して告訴をいたしたのは、十一月十九日、原田春雄元通訳、長谷川貞雄元大尉、長谷川隊長、こうした両人の人が告訴をしたということに対して、証人はそれを知つておられたかどうか、或いはその後において知られたかどうか、この一点をお尋ねいたしたいのであります。

淺岡信夫

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